「別冊九大広報」にモジュール研究の取組が特集として掲載されました。
エネルギー研究教育機構 モジュールキックオフ会議の開催
林 教授が令和4年度(公社)発明協会 未来創造発明賞を受賞しました。
本機構の林 灯教授が令和4年度 公益社団法人発明協会 未来創造発明賞を受賞致しました。
受賞対象となった発明は、”超低消費電力型多彩エレクトロクロミック材料の発明(特許第5062712号)”になります。
詳細はこちら
http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2022/zenkoku_jusho.html
【2022年10月募集のお知らせ】脱炭素エネルギー先導人材育成フェローシップ
■研究奨励金 研究専念支援金:年間240万円(月額20万円)
研究費 :年間50万円
■授業料支援 授業料免除
フェローに認定された者およびフェロー予約者(ただし、修士課程に在籍する者に限る。)は、当該年度の大学院授業料の後期分を免除します。
(令和5年度以降の授業料免除については、国の予算の状況により変更があり得ます。)
■募集締切 令和4(2022)年7月4日(月)
※所属部局事務部を通しての提出となります。所属部局の設定する申請期限をご確認ください。
■フェローとしての義務
・合同ゼミへの参加・報告( 3回/年開催、1回/年報告)
・夏合宿への参加・報告( 1回/年)
・エネルギーウィーク成果発表会への参加・報告(1回/年)
・産業界向け成果報告会への参加・報告(1回/年)
■申請手続き
募集要項2022年10月
(1)申請書類を所属部局事務部へご提出ください。
(2)申請書類
①(様式1)申請書
②(様式2)申請資格チェック表
③ 公表論文、修士論文、卒業論文、卒業研究の説明資料等
④(様式3)指導教員の推薦書※
※④ 指導教員推薦書については、指導教員自身で指定 URL へアップロードすること。
アップロード先:https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/LP-AwA1I1M9A0icBiOp_eRNx–xhd-LhLPbmtbf1bcuS
【問い合わせ先】
I2CNER・Q-PIT共通事務支援室 学術支援・渉外グループ
E-Mail:iq-kenkyu@jimu.kyushu-u.ac.jp
TEL:092-802-6935(内線90-7196)
エネルギー研究教育機構 辞令交付及び懇談会を開催
エネルギー研究教育機構 構成員一覧(令和4年4月現在)
機 構 長 石橋 達朗 総長
副機構長 久枝 良雄 理事・副学長
機構担当副学長 佐々木 一成 副学長
教育推進部門長 谷口 倫一郎 理事・副学長
教育推進部門コーディネーター 林 灯 教授
教育推進部門サブコーディネーター SELYANCHYN Roman 准教授
研究推進部門長 久枝 良雄 理事・副学長
研究推進部門コーディネーター 松﨑 良雄 教授
研究推進部門サブコーディネーター 本山 宗主 准教授
研究推進部門 山崎 仁丈 教授
研究推進部門 多田 朋史 教授
研究推進部門エネルギー材料デバイスクラスター長
林 潤一郎 先導物質化学研究所 教授
研究推進部門エネルギーシステムクラスター長
松本 広重 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 副所長
研究推進部門エネルギー社会クラスター長
尾崎 明仁 人間環境学研究院 教授
社会デザイン部門長 福田 晋 理事・副学長
社会デザイン部門コーディネーター 吉田 謙太郎 教授
【令和4年度春追加募集】脱炭素エネルギー先導人材育成フェローシップ
脱炭素エネルギー先導人材育成フェローシップは、文部科学省が実施する「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」に基づき、我が国の科学技術・イノベーション創出を担うことが期待される九州大学の大学院博士課程の優秀な学生に、研究に専念するための支援金と研究費を合わせた研究奨励金を支給します。
■採用人数 1名
■支給期間 フェロー認定の翌月~令和6(2024)年3月
■募集締切 毎月末日を申請期限とし随時募集
■研究奨励金 研究専念支援金:年間240万円(月額20万円)
研究費 :年間50万円
■授業料支援 授業料免除
4月末日までの間にフェローに認定された者は、授業料を全額免除します。
5月1日から10月末日までの間にフェローに認定された者は、後期の授業料を免除します。
(令和5年度以降の授業料免除については、国の予算の状況により変更があり得ます。)
■フェローとしての義務
・合同ゼミへの参加・報告( 7回/年開催、1回/年報告)
・産業界向け成果報告会への参加・報告(1回/年)
・エネルギーウィーク成果発表会への参加・報告(1回/年)
※詳細は募集要項にてご確認をお願いいたします。
■申請手続き
(1)申請期限:毎月末日(所属部局の設定する申請期限をご確認ください。)
(2)申請書類
①(様式1)申請書
②(様式2)申請資格チェック表
③ 公表論文、修士論文、卒業論文、卒業研究の説明資料等
④(様式3)指導教員の推薦書※
※④ 指導教員推薦書については、指導教員自身で指定 URL へアップロードすること。
【問い合わせ先】
I2CNER・Q-PIT共通事務支援室 学術支援・渉外グループ
E-Mail:iq-kenkyu@jimu.kyushu-u.ac.jp TEL:092-802-6644、90-7196
「数理・データサイエンスに関する教育・研究支援プログラム」研究成果発表会で山崎教授が発表を行います。
「数理・データサイエンスに関する教育・研究支援プログラム」研究成果発表会で、山崎教授が発表を行います。
「数理・データサイエンスに関する教育・研究支援プログラム」研究成果発表会の概要は以下のとおりです。
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「数理・データサイエンスに関する教育・研究支援プログラム」研究成果発表会
日時:2022年1月21日(金)9:00~14:30
開催方法:オンライン開催(Zoom)
定員:300名(定員に到達次第,締め切り)
【開催趣旨】
以下のプログラムのように,文理を問わず全学の様々な分野でのデータ分析関連研究の
最新動向が,わずか半日で概観できるという,魅力的な発表会です.
コロナ対策のために,残念ながらオンラインになってしまいましたが,お気軽にご参加
ください.
【発表会プログラム】
9:00 開会の辞 (数理・データサイエンス教育研究センター センター長 内田誠一 教授)
9:05 室賀 貴穂 講師 「インターネットの普及が産業構造に与える影響に関する実証分析」
9:15 岩下 未咲 助教 「動脈硬化初期病変形成に関与する新規分子の検出と脂肪組織由来CCL19の影響」
9:25 葉 聰明 教授 「日本における金融教育と財務行動の関係に関する実証研究」
9:35 山崎 仁丈 教授 「広範囲仮想化学組成における水和反応挙動の予測と新規材料探索」
9:45 李 相穆 准教授 「イメージ・スキーマ形成の過程解明のための外国語学習者の視線追跡」
9:55 天本 義史 助教 「ベイズ推定に基づくプラスチックの丈夫さと分解性を両立する多目的最適化」
10:05 休憩(10分)
10:15 嶌越 恒 教授 「工学系学生を対象としたデータサイエンティスト養成のため教材開発」
10:25 加藤 幸一郎 准教授 「薬物分子デザインのための分子間相互作用の高度予測モデルの構築」
10:35 吉岡 智和 准教授 「被害写真から検出・画像測定した損傷を用いた建物の地震被災度の推定」
10:45 吉村 康広 助教 「GAN を用いた宇宙機の力学的等価モデルの構築」
10:55 CHEN Hongru 助教 「Parallel Full-dynamics Propagator and the Application to Orbit Analysis and Design」
11:05 休憩(10分)
11:15 小野 利和 准教授 「応力分布を可視化するメカノクロミックエラストマーの創製」
11:25 長﨑 秀司 助教 「進化計算を用いた効率よくスペースデブリを除去する複数の作業衛星の軌跡設計」
11:35 丸山 明子 准教授 「植物の生育を最大化する硫黄栄養条件と生体内代謝」
11:45 吉岡 聰 助教 「セラミックス不規則構造の大規模モデルによる X 線分光スペクトル高精度解析」
11:55 ハザリカ へマンタ 教授 「豪雨による斜面崩壊における前兆現象の指標およびリスクの評価に関する研究」
12:05 昼休憩(60分)
13:05 鈴木 千賀 助教 「データベースの構築と東京湾における赤潮指標モデルの改良」
13:15 鈴木 釈規 助教 「SNS おける視覚情報は群衆を扇情するのか?マルチメディア投稿へのリアクションを手がかりとするネット炎上の拡散予測」
13:25 喜岡 新 助教 「ポストコロナ時代での汎用的な野外調査教材作成を目指したデジタルフィールド創成」
13:35 横田 文彦 准教授 「オンラインによる遠隔予防医療サービス受診者の長期追跡データを活用したリピーター受診者の予測」
13:45 大賀 哲 准教授 「COVID-19における市民の政策評価と行動:批判的思考・イデオロギー・信頼の学際的研究」
13:55 前川 裕美 講師 「遺伝子発現と細胞形態からメタノール資化酵母の性転換と接合を探る」
14:05 ダンワッタ サンジャヤ ヴィプラ バンダーラ 助教 「A study on correlation of EMG and EEG signals for motion intention estimation」
14:15 意見交換会
14:25 閉会の辞 (数理・データサイエンス教育研究センター 副センター長 溝口佳寛 教授)
14:30 閉会
【参加申し込み】
ご参加を希望される方は、以下のURLからメールアドレス・お名前・ご所属をご登録ください.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdAyV3l7q8oB3weRcXswgNi6bVmD6kmoIugl57gW_8A_NhzAQ/viewform
(ご登録後,zoomリンクが自動発送されます)
【本件に係るお問合せ】
数理・データサイエンス教育研究センター 福冨
北九州沖合における海洋再生エネルギー利用に関する協創ワークショップにエネ機構青木准教授が参加しました
世界的に逼迫しつつあるエネルギー・資源・食糧の確保や温暖化など地球規模の環境問題の解決に、
海洋が重要な役割を果たしうることを踏まえ、海洋を環境と調和させながら大規模に利用するための研究を進めています。
海洋には洋上風力等の再生可能エネルギーが存在しますが、その利用は地域の環境や生活に少なからぬ変化をもたらします。
持続可能な海洋利用と環境保全のためには、地域住民と共に地域の未来像をボトムアップで創り上げてゆくことが重要であると考えられます。
今回のワークショップでは島根大学が主催し、東京大学と一般社団法人海洋産業開拓研究会の協力によって行われました。
東京大学、九州大学、野鳥の会、地元漁協から教員や関係者が参加し、オンラインと現地でのハイブリッド方式で実施されました。
当日は洋上風力発電と漁業の関係性や、野鳥との共存が活発に議論されました。
今後も継続的に話し合いを進めていくこととしています。
ワークショップの開会宣言をする村山英晶教授(東京大学・大学院新領域創成科学研究科・海洋技術環境学専攻) | パネルディスカッションの様子 |
山崎 仁丈教授の研究活動が、本学HP「Research Close-Up」に紹介されました。
本機構 総合エネルギー教育ユニットの山崎 仁丈教授の研究活動が、本学で行われているいくつかの研究とそれらの研究をリードする研究者たちを紹介する「Research Close-Up」で紹介されました。
紹介内容につきましては、
「新材料を開拓し、次世代エネルギーの実現へ」(日本語HP)
「Materializing the future of energy」(英語HP)
をごらんください。
九州大学学術研究都市セミナーin東京2021で林教授が講演します!
本セミナーは、世界的な「知の拠点」を目指す九州大学学術研究都市をPRし、九州大学のプレゼンスを高めるとともに、「持続的にイノベーションが創出される活力ある学術研究都市」の形成に向け、研究機関、企業等の更なる集積や新たな産業創出の促進を目的として開催されます。
令和3年度は、九州大学が掲げる「総合知」による社会変革をテーマとし、その主な取組みである「脱炭素社会」「医療・健康」「環境保全・食料安全供給」分野の研究、また、人文科学系ではAIの法的研究について広くPRされます。
対象 | 一般向け、在学生・教職員向け、その他 |
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開催日時 | 2021.11.04 (木) 13:30 ~ 2021.11.04 (木) 18:00 |
開催場所 | キャンパス外 |
会場名 | ハイアットリージェンシー東京、オンライン同時開催(ZOOMを用いた「ウェビナー」) |
会場の住所 | 東京都新宿区西新宿2丁目7-2 |
定員 | 先着 100名 ※ オンライン参加 |
参加費 | 無料 |
イベント詳細 | 13:30~ (1)主催者挨拶 (公財)九州大学学術研究都市推進機構 理事長 貫 正義 (2)九州大学挨拶 国立大学法人 九州大学 総長 石橋 達朗 (3)九州大学学術研究都市の紹介 (公財)九州大学学術研究都市推進機構 産学連携主幹 本田 一郎 (4)総論 「総合知で社会変革を牽引する大学へ」 国立大学法人 九州大学 理事・副学長 福田 晋 14:10~ 17:00~ |
「九州大学学術研究都市」セミナーin東京2021 | EVENTS | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY) (kyushu-u.ac.jp)