庄田朋申さん(K2-SPRING Q-ENERGY Innovator unit生)がIIOA2026でIIOA fellows prizeを受賞!
2026/07/02
K2-SPRING Q-ENERGY Innovator unit 庄田朋申さん(指導教員:加河茂美主幹教授)が、IIOA2026で優秀発表賞を受賞しました!!
The 32nd International Input-Output Conference , the 14th Edition of the International School of Input-Output Analysis and the 11th Jornadas de Análisis Input-Output are going to be held in Seville, Spain, from 22 to 26 of June 2026.
発表内容は、以下のとおりです。
グローバルサプライチェーン(GSC)における国際物品貿易に由来するCO2排出量は、世界全体のCO2排出量の23%を占めており、GSC全体での排出削減は喫緊の課題である。従来の環境拡張型多地域産業連関分析は、GSCにおける「生産」と「消費」に伴う環境負荷を分析する有力な手法である一方、物理的な輸送構造を十分に考慮していないという限界がある。そこで本研究では、コンテナ船の航行を詳細に記録したビッグデータに基づき、グラフ理論を用いてコンテナ貨物ネットワークを分析する。さらに、その分析結果を世界多地域産業連関表に組み込むことで、「生産・輸送・消費」にわたるCO2排出量を包括的に評価するフレームワークを構築した。
