「九州脱炭素化研究会(Q-DeCS) with Q-PIT」第5回ワークショップを開催しました。
2024/02/01
令和6年1月31日(水), 九州大学で「九州脱炭素化研究会」第5回のワークショップを開催いたしました。
参加者:45名 (会場 15名、オンライン 31名),その内、会員企業からの参加者32名、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
次第
(1)開会あいさつ(10:00~10:05)
九州脱炭素化研究会 会長 佐々木 一成
(2)脱炭素研究シーズ紹介(10:05~10:20)
[座長:Q-PIT 准教授 本山 宗主]
- 九州大学 エネルギー研究教育機構 准教授 セリャンチン ロマン氏
「空気中CO2回収のためのガス分離ナノ膜デバイスと分離プロセスの開発」
(3)招待講演(10:20~11:00)
[座長:Q-PIT 教授 松﨑 良雄]
- (公財)地球環境産業技術研究機構 CO₂貯留研究グループ・主席研究員 薛 自求 氏
「火力分野における物質循環 -当所における炭素C、水素H、窒素Nの循環に向けた取り組み-」
コーヒーブレイク・名刺交換など(11:50~12:00)
(4)リクエストテーマ講演(11:20~11:50)
[座長:Q-PIT 准教授 劉 城準]
- 九州大学 先導物質化学研究所 先端素子材料部門 教授 林 潤一郎 氏
「バイオマス転換利用と炭素循環によるカーボンネガティブシステムの考察」
名刺交換など(11:50~12:00)