九州大学 エネルギー研究教育機構

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脱炭素エネルギー先導人材育成フェローシップ

脱炭素社会 夏合宿 2023 in 鹿児島

2023/12/27

脱炭素エネルギー先導人材育成フェローシップは、脱炭素社会の実現に関連する研究を行う博士課程学生を支援するプログラムです。
エネルギー研究教育機構が中心となり、2021年からこのフェローシップを進めています。
定期的な研究ミーティングやセミナーを通じて、フェロー同士での学び合い教え合うこと、また、経験豊富な指導教員や企業所属の外部委員からも指導を受け、俯瞰力・理解力も養っています。

このフェローシップのプログラムで重要なイベントのひとつが、今年9月19日から21日まで開催された夏合宿です。
夏合宿1日目は鹿児島県霧島市でグループ発表とポスター発表、2日目は京セラ きりしまR&Dセンターを訪問、3日目は再生可能エネルギー100%の電力網で知られる屋久島へ!電力生産会社である屋久島電工の2施設を訪問しました。
実り多い創造的な経験となった夏合宿を以下の写真とビデオをご覧いただき、感じていただければ幸いです。

今年の夏合宿での楽しさをハイライトしたビデオをご覧ください!
私たちは、持続可能なカーボンニュートラル・エネルギー社会の実現に向け、共に知識を深めながら学んでいく、このフェローシップへ参加する学生を歓迎いたします!

The article and video were prepared by Roman Selyanchyn (sub-coordinator of Education promotion at Q-PIT)

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